むすめっこのオルクスライフ

オルクスオンライン。ゲームについて思ったこととか昔話とか。ストーリー文字起こし挫折。

はじめてのギルドと野郎二人

自分がオルクスを始めたのは2016年の春あたりのことである。

最終拠点が城下町で、城下町にいけば誰かしらいる。温泉覗き魔がいる。蛇で詰む。スヒメちゃんかわいい。門が実装され毎日スクロール集めに走る。そんな頃。

 

mmoはその時のフレンドやギルドでかなり充実度が変わってくる。もちろん、その時期の自分の接続率の高さが前提とはなるのだが。

 

最初のフレンドはわりとすぐにできた。始めて三日目とかそこらだったと思う。ちょっと放置しようと思って噴水のところに座っていたのだ。

しばらくすると自分に覆いかぶさってくる姿がチラチラと。

いや、なにすんねんお前!

その時には木の棒などという気の利いたアイテムはまだ持っていない。とりあえず立って怒りマーク連発した。

 

後から聞くと、その時そいつともう一人でかくれんぼをしていたらしく、自分のキャラに被さって隠れようとしていたらしい。自分と白チャしたせいでバレたけどな! ざまあねぇぜ!w

 そいつとそのもう一人と仲良くなった。初めてのフレンドである。やったね。お互いはじめたて初心者。はじめた日にちが一日違うかどうか。そんな感じ。

そっからほぼ毎日のようにパテを組み、一緒にストーリーを進め、途中で脱線し飽きもせず雑談しまくってた。

理想である。

同じレベル帯の友人。しかも初心者同士。気が合い雑談しつつ同じ進行度で一緒にストーリーを進める。超楽しい。よくこんな運に恵まれたものである。

 

二人はもうすでにどこかのギルドに入っていた。lobiをみたらそのギルドがギルメン募集かけてた。応募した。

 

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